豆知識 2026.07.02

夏本番!スマホが熱くなる・電池が減りやすいときの対処法

「スマホを触っていたら、なんだか熱くなってきた」

「充電したばかりなのに、あっという間に減ってしまう」

「『高温のため使用できません』という表示が出た」

夏になると、こんな経験をする方が増えてきます。

「壊れたのかな…」と心配になるかもしれませんが、実はこれ、夏によくある「あるある」トラブルなんです。

ちょっとした使い方の工夫で、かなり防ぐことができます。

この記事では、スマホが熱くなる原因と、今日からすぐできる対処法をご紹介します。

なぜ夏はスマホが熱くなりやすいの?

スマホの中には、精密な部品がぎっしり詰まっています。

使えば使うほど、内部で熱が発生する仕組みになっています。

普段は熱がうまく逃げてくれるのですが、夏は次のような理由で熱がこもりやすくなります。

これらが重なると、スマホ内部の温度がぐっと上がり、「熱くなる」「電池の減りが早い」「動作が遅くなる」といった症状が出てきます。

対処法①:直射日光の当たる場所に置かない

効果:★★★ 所要時間:すぐできる

車のダッシュボード、窓際、屋外でのポケット出しっぱなし……

これらは夏場、想像以上にスマホの温度を上げてしまいます。

気をつけたい場所

バッグの中や日陰など、できるだけ涼しい場所で持ち歩くようにしましょう。

対処法②:ケースを外して熱を逃がす

効果:★★☆ 所要時間:約1分

スマホケースは落下から守ってくれる便利なものですが、熱がこもりやすくなる原因にもなります。

特に「スマホが熱いな」と感じたときや、長時間の充電中は、ケースを外しておくと熱が逃げやすくなります。

やり方

  1. スマホが熱いと感じたら、ケースを外す
  2. 風通しのよい、涼しい場所に置く
  3. しばらく操作を控えて、自然に冷めるのを待つ

無理に冷蔵庫や保冷剤で急激に冷やすのはNGです。内部に水滴(結露)が発生して、故障の原因になることがあります。

対処法③:使っていないアプリ・機能を閉じる・オフにする

効果:★★★ 所要時間:約1分

裏で動き続けているアプリや、常にオンになっている機能は、気づかないうちにスマホに負荷をかけ続けています。

確認したいポイント

特に「地図アプリを開きっぱなし」「動画を流しっぱなし」は、熱がこもりやすい代表的な使い方です。

対処法④:充電しながらの操作を控える

効果:★★★ 所要時間:すぐできる

充電中は、スマホ自体が発熱しています。

そこにゲームや動画視聴など負荷の高い操作が重なると、温度がさらに上がりやすくなります。

おすすめの充電スタイル

充電しながらのゲームや動画は、暑い季節だけでも少し控えめにしてみてください。


まとめ:この4つを意識してみてください

やること効果所要時間
①直射日光の当たる場所に置かない★★★すぐできる
②ケースを外して熱を逃がす★★☆約1分
③使っていないアプリ・機能を閉じる★★★約1分
④充電しながらの操作を控える★★★すぐできる

どれも特別な知識がなくても、今日からすぐに試せることばかりです。

「熱いな」と感じたら、まずは①と④から試してみてください。

それでも心配なときは…

「表示が出たまま動かなくなった」「電池の減りが最近ずっと早い」など、使い方を見直しても改善しない場合は、バッテリーの劣化や、他の原因が隠れていることもあります。

そんなときは、無理に自己判断せず、一度確認してみることをおすすめします。

「自分のスマホは大丈夫かな?」という方へ

「設定のどこを見ればいいかわからない」「バッテリーの状態を確認する方法を知りたい」という方は、レッスンで一緒にチェックすることもできます。

夏の暑い時期を、スマホも快適に乗り切りましょう。

レッスンで一緒に

「自分でやるのは不安」も、画面を見ながら一緒に

記事を読んで気になったことは、マンツーマンのレッスンで。あなたの機器に合わせて、できるところまで一緒にやりましょう。

レッスンを相談する
大野 裕哉

大野 裕哉

YUYA OHNO / INSTRUCTOR

コンピュータとガジェットが大好きな、オンラインパソコン教室の講師。あらゆる機器を実際に購入・検証し、フラットな視点で「あなたに本当に合う一台」をご提案します。Mac歴10年以上。