楽しいから
もっと使いたくなる
あなたの毎日が
もっと便利に
個人パソコンレッスン講師
大野 裕哉 Yuya Ono
もはやコンピュータを使わない日はありません。朝起きるときに使う目覚ましはスマートフォン。目覚めさせてくれたスマートフォンをタッチして、目覚まし時計をストップし、そのままLINEやSNSをチェックする。起きた瞬間からコンピュータを触る生活です。
スマートフォンが世の中を変えました。あらゆるものが、手のひらに乗るサイズのコンピュータに集約されました。スマートフォンで情報をチェックし、パソコンやタブレットで、創作したり作業をする。コンピュータを使えるスキルがあることは、生活の質を大きく変えます。
生きていくのに重要と言われるスキルが3つあります。
IT、英語、金融
この3つが今一番必要なスキルと言われています。英語、金融をするにも、ITのスキルが必要です。オンライン英会話や株の取引きなど、パソコンやスマートフォンなどのIT機器が使いこなせれば、もっと効率的になります。
何をやるにしても、ITの知識が必要なのです。生活のベースに、ITのスキルがないと、現代を生きていけません。
ITは専門用語も多く、理解するのに難しいのが現実です。できる人とできない人の差が大きい分野ですが、その差が生活や収入に直結していきます。1日でも早くコンピュータを扱うスキルを向上することが、あなたの生活を豊かにします。
当教室では、Windows、Mac、iPhone、iPad、Android。全てのOSに対応しています。私自身が、たくさんのコンピュータを購入して触ってきたことで、それぞれのOSや機械の良いところ悪いところを熟知しています。町のパソコン教室では、Windowsしか教えることができない。WordやExcelの使い方を教えるだけといった教室が多いようです。当教室では全てのOSを使っている私が指導します。それだけしか教えることができない教室より、分かりやすく嚙み砕いて説明します。
使えるようになると、もっともっと色んなことに使いたくなります。
「 楽しいからもっと使いたくなる 」
そんなふうに思ってもらえる授業を心がけております。
さぁ コンピュータを使いこなして、楽しい毎日を過ごしましょう!
プロフィール
PROFILE
高校入学祝いにパソコンを買ってもらう
富士通のFM TOWNSというマルチメディアパソコン。南野陽子さんや観月ありささんをCMに起用し、新しい時代のパソコンをアピールしていました。
CD-ROMを搭載した初のパソコンということで、映像や音声を活かすことができるパソコンでした。現代のパソコンを先取りしすぎたかもしれません。
【DC】ザ・タイピング・オブ・ザ・デッドでブラインドタッチをマスター
セガ最後のハードウェアとなったドリームキャスト。ゲーム機なのにインターネットに繋げたり、ゲームセンターンのゲームに匹敵する映像で楽しめるゲーム機でした。そんなドリームキャストでリリースされた「ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド」というタイピングゲーム。これが面白くてずっとプレイしていたら、ブラインドタッチができるようになりました。
面白くてハマると、人はレベルアップするんだと実感しました。
デスクトップPCでホームページで日記や掲示板でタイピング
ブラインドタッチができるようになったことで、一気にコンピュータが使いやすくなりました。親に買ってもらったデスクトップパソコンで、無料ホームページサービスで日記を書くようになりました。今のようにインターネットが当たり前じゃない時代でしたので、どこか遠くのだれかとコミュニケーションが取れることに感動し、どんどんパソコンにはまっていきました。
とにかく文字を打つこと。タイピング技術を向上させるために一番必要なことです。
自作PCを組み立てる
今ではゲーミングPCと呼ばれるハイスペックなPCですが、当時は自作PCをしないと、ゲームが遊べるパソコンが手に入りませんでした。自作PCとは、自分でパーツを調達し、組み立てるパソコンのことです。昔はパソコンが高かったこともあり、少しでも安くて高性能なものを手に入れるには、自分で作るしかありませんでした。
その当時自作PCに手を出したおかげで、今でも自作PCを組み立てて、お客様にパソコンを納入しています。
iPhone 3Gsを購入
旅行中に訪れた梅田のヨドバシカメラのスケールの大きさに圧倒され、前から欲しかったiPhoneを購入。それまでの携帯電話では考えられなかった機能に驚く。見知らぬ土地を訪れた時に、Google Mapで知らないお店をチェックして、色んなお店に行きました。今では当たり前の行動も、当時は最先端でした。
iPhone購入者が多くなり、仕事の依頼が増える
iPhone 4が発売された頃から、iPhoneを持つ方が増えました。色んなことができる携帯電話ということで、使い方が分からない人が多く、色々と設定などの仕事を申し込まれるようになりました。この頃から、新しい時代がスタートしたのを感じました。
個人パソコンレッスンを開設
iPhoneが普及するとともに、Macを購入する人も増えました。町のパソコン教室では、Windowsしか教えてくれないため、Macを教えてくれる私の教室は重宝されました。この頃からMacBookの指導とiPhoneとiPadの指導が多くなり、現在の個人パソコンレッスンをオープンしました。
指導者数1000人を超える
おかげさまで、指導した生徒様が1000人を超えました。これを機にサラリーマンを辞めて、今の仕事を始めました。
所有しているデジタル製品
自作デスクトップPC
自分でパーツを集めて作ったパソコンです。全部最高性能のパーツで作りたいのですが、そうすると、100万近い金額になってしまいます。予算的な問題で、15万ぐらいでパソコンを作りました。
CPU | Core i5 12400 | 内臓GPU付 |
GPU | RTX4060 | |
RAM(メモリー) | 32GGB | DDR4 |
ストレージ | 1TB | |
ストレージ | 2TB | |
ノートパソコンでは難しい本体の拡張も、デスクトップPCなら簡単です。パーツを買ってきて、取り付けるだけです。
ベンチマークスコア
自作PCのベンチマークスコアです。ベンチマークスコア?って何という方もいるでしょう。パソコンの性能を測る指標のようなモノです。
PassMark:
3DMark:
4Kディスプレイ ASUSU
ディスプレイは3枚使っています。メインは4Kディスプレイ。ディスプレイは4Kに限ります。作業領域が圧倒的に広くなります。パソコンの買い換えを検討している方は、まずは4Kディスプレイを買ってから考えましょう。4Kディスプレイにするだけで、作業効率がグンと上がるはずです。
作業領域が広がる=処理するモノが増える
これまでより本体に負荷がかかります。4Kディスプレイにしたことで、サクサクと動かなくなったら、パソコンを高性能なものに買い換えましょう。
サブディスプレイ フルHD
メインのディスプレイの左側に、フルHDのディスプレイを縦にして使っています。縦にして使うことで、Webページや紙の資料が見やすくなります。
サブディスプレイ モバイルモニター
メインディスプレイの下に、サブのサブになるディスプレイを置いています。動画編集やチラシを作成するときの素材が置いてあるフォルダーノデータをエクスプローラーで見るために使っています。
Galaxy Z Fold5
折り畳み型のスマートフォンです。厚みはありますが、スマートフォンがパかっと開けると、iPad miniぐらいのサイズになります。何をするにしても大きな画面なので、とても快適です。iPhoneでは感じられない未来があります。iPhoneは他のスマートフォンと同じスマホですが、Galaxy Z Fold5は他のスマホにはない、このスマホだけの特徴があります。
iPhone 12 mini
iOSの音声入力が優秀なため、お手頃価格のiPhone 12 miniを選択。音声入力をするためだけに、iPhone 12 miniを使っています。
MacBook Air
サブ機として使っています。バッテリーがよく持つのと、何をやるにしてもサクサクと動くのが素晴らしいです。
イヤホン Galaxy Buds 2 Pro
iPhoneをメインで使っていたときは、AirPods Pro2を使っていましたが、Galaxy Z Fold5に買い換えたのを機に、イヤホンはGalaxy Buds 2 Proに変えました。電話などの通話性能は、AirPods Pro2より上です。音質もAirPods Pro2よりも良いです。
ノイズキャンセリング機能と、外音取り込み機能だけが、AirPods Pro2に負けています。トータルでは、Galaxy Buds 2 Proのほうが上だと思います。
有線イヤホン Final
プリンターBrother レーザープリンター
カラーの印刷はほとんどしないので、割り切ってモノクロのレーザープリンターを購入。これが大正解で、紙の書類をサッと印刷できます。