以前にもM1 MacBooka Airの優秀さについて説明しましたが、改めて優秀だと感じています。
M1 MacBooka Airのライバルと言われているWindowsノートPCが、MicrosoftのSurface Laptop Goというノートパソコンです。現在は、Surface Laptop Go 2 が最新機種ですが、一つ前のSurface Laptop Goを購入しました。
MacBook Airより軽くて、キーボードも打ちやすく、とても良いノートパソコンだなと感じました。
しばらく使っていましたが、色々と問題点が出てきて、結局手放しました。
Surface Laptop Goの欠点
- バッテリーのもちが悪い
- 処理能力がやや足りない
- ファンが煩い
- スリープから解除した後が不安定
以上4つの欠点があります。
バッテリーの持ちは、M1 MacBook Airが優秀すぎます。全然バッテリーが減りません。この驚異的なバッテリー持ちだけのために、M1 MacBook Airを買っていいと断言できます。少しでもバッテリーが持つという安心感は、持ち運ぶ機械では大事な要素です。
バッテリーが持つのに、M1 MacBook Airは処理能力も高めです。何をするにしても固まることなく、スムーズに動いてくれます。Surface Laptop Goはファンが周り出して本体も熱くなるとバッテリーも減っていきますし、色々なことがスムーズに処理できなくなります。
最後に最大の欠点。スリープからの解除が不安定すぎます。Surface Laptop Goの蓋をパタンと閉じます。鞄にSurface Laptop Goを入れて外に出ます。1時間後ぐらいにカフェに入ってSurface Laptop Goの蓋を開けると、、、バッテリーが半分以下になっています。
Surface Laptop Goの蓋を閉じた状態なのに、勝手に動いているのです。
これはSurface Laptop Goだけの問題ではなく、Windows PC全般の問題です。蓋を閉じているのに、勝手に動いてしまうようなパソコンでは、安心して使えません。
当たり前のことが普通に出来て、ストレスなく使える。
あらゆる項目で高いレベルで完成されているM1 MacBook Air。
後継機種のM2 MacBook Airが出ていますが、M1 MacBook Airでも十分すぎる性能です。
メルカリなどを探すと、10万を切る価格でM1 MacBook Airが出てきます。10万を切るノートパソコンを探している方は、M1 MacBook Airをメルカリやラクマで探してみましょう。